まったり…   旅ブログ
まったり、ゆっくり呼吸に合わせて…
モンゴル3/ナーダム/1996


 
ウランバートルにバスで戻って開会式を見ました。
さあいよいよ今日からお目当てのナーダムだ。
 
ナーダムはモンゴルの国民的行事で毎年7月11日から始まります。
競技は相撲、競馬、弓の三つのみ。
モンゴル人力士の活躍でモンゴル相撲は日本でも広く知られるようになったと思います。
 
弓も相撲も見学しましたが、私達のお目当てはなんといっても競馬です。
ナーダム競馬は少年競馬で、20キロの道のりをほんの小さい子供達が走ります。
いかにも騎馬民族らしい競馬です。
 
20キロ全力疾走して途中で倒れて死ぬ馬もいます。
距離が長いので、馬になるべく負担にならない子供が騎手を努めるという伝統です。
騎馬民族にとって必要なのは強い馬。
この過酷なレースに勝ち残る、生き残るような強い馬を作って残す。
そしてもちろん、優勝は大変な栄誉となります。

 

 
競馬のスタート地点に着くと車とゲルとテントであふれていました。
国中から集まって来てここにゲルを建てて家族で泊まり込む訳ですね。
そして観光客も世界中からやって来ます。

 


出場する馬達。

 


華奢だけど筋肉質
 


ゴール地点に移動。大勢の観客は、
 


みんな馬に乗って観戦。
 


ああ〜1頭ほしい〜〜〜。
馬ほしい、と言ったら「200ドルで売るよ」と言われました。
そりゃほしいけど空輸と日本で飼うのにかかるお金はその何倍かかるやら;
(96年のおはなしです)

 

 
ちょっと勇ましい顔つきの少年がいた。
彼もナーダムに出たことがあるのかな?

 
地平線に馬の影が見えてきて、歓声が上がる。
一応双眼鏡借りて見てみるとケシツブのような影がスライドしている…^^;
モンゴル人の視力は4.0とか5.0っていう話w
こんな広い所で遠くを見続けてたらそんな視力になるんかな。
それも羨ましいw
ゴールに次々走り込んで来て 沸く 沸く!
戦いすんで 日が暮れて

 


 


きりり。 勇姿。
 


さあ 帰ろうか
 


お疲れ様〜
馬が汗びっしょり ほんとに疲労困憊だ。
 


上手く撮れなかったけど目が青くてゾクリとするいい顔をした馬がいました。
 


先生のご家族の中で出場した女の子!
 

 
通りすがりの少年。夕暮れの草原で絵になる一コマ。
彼らももう立派な大人の男に成長していることでしょうね。
 
近いうちに再び訪れてみようかと思います。 あの草原に またナーダムを観に。
かれらこそケンタウルスの住人に相応しいね。
描いてみよう。
01:47 : アジア : - : - : AkiraHimekawa
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