まったり…   旅ブログ
まったり、ゆっくり呼吸に合わせて…
ネパール

初めての海外旅行はネパールでした。1994年11月のこと。
今 同じ空気を感じて、再アップ。
すべてはここから始まったのです。

ネパールに決めたのはちょっとした逸話?があって、最初はインドへ行こうと思っていたのですがその年ちょうどインドでペストが流行してしまい、自粛ということで近場のネパールにしたのでした。(インドへは今でも行けていません。行きたいな)

関空から出発するのに朝が早くて、時間がかかって大変でした。
今だったらセントレアでGOだねw

タイを経由してカトマンズへ。
飛行機はタイ航空でしたが機内食に慣れなくてほとんど食べられませんでした;
緑色のよくわからないヌードルが…^^;

カトマンズ空港に到着して周りを見ると、山並みが日本と似てるなあ、と感じました。
故郷的風景といいますか…
ノスタルジーではなく、日本の田舎に来た様な、
しかし一歩外に出るとそこはやはり異国。



ツアーガイドのラジェンドラさんと合流。
空港から旅行会社の車に乗り込む時に少年がサッと荷物を運んでくれて、
ガイドさんに「チップあげて下さい」と言われたのですが両替したばかりで小銭が無く、大きめのお札をあげてしまった記憶があります。このてのお手伝いはネパールにいる間中至る所でありました。


して、一日目に行ったのは
スワヤンブナート寺院 有名な通称「目玉寺」です。




生け贄用の山羊が繋がれていたり、
お猿がそこかしこにいたり、野良犬がいたり、動物が自然にウヨウヨ?していました。
今年の大河ドラマ「清盛」も、人のいる所あちこちに動物がおりますが、
味のある、古来、本来から続いている光景なんだと思います。
これが衛生意識が強くなると消えてしまいそう。
それも寂しそう。

この日のホテルでの思い出は、本田が食事が何も食べられなくてレストランでウェイターさんに「彼女は具合がよくなくて、食べられないんです」みたいな事をカタコトで伝えたら、何も頼んでいないのにフルーツの盛り合わせを大きなお皿に盛って来てくれた事です。
なんて優しいんだ〜〜〜と感激して「ダンニャバード」(ネパール語でありがとう)を連発しました^^。



カトマンズ観光ののち、飛行機でポカラへ。
山地トレッキングなどの観光地として有名な所です。
風光明媚な自然が素敵で、排気ガスがひどいカトマンズから来るとすごく空気がきれい。

翌日、朝日を見に屋上へ。
観光客が何人もいましたが、この時日本人は私達だけでした。
白人系のご夫婦にカメラのシャッターお願いしたり。お願いされたり。

ヒマラヤの峰々がピンク色に染まって行きます。



ポカラの街を歩いていると、これまたあちこちに動物が…。
ほんとに素朴でのどかな農村の風景。



山脈がよく見える丘のような所に上ってたら子ども達が寄って来たので、
持っていたカリカリ梅干しをあげたら吐き出してたw
「ミトチャ?」(おいしい?)と聞いたら
「ミトチャイナ」(まずっ)と言ってたwスマンw

お小遣いをかせげる場面はないかなあと思って来たけど、この時はそういうものは何も無く。でも別に決してガツガツしているわけではなく、逞しいというだけで、素直で元気な子ども達です。
ぴいーす。

おみやげを売りに来た人がお店を広げ始めました。
値切り交渉中v



ここにも大きな犬が…お昼寝中。




馬やロバが繋がれているお宅。



農作業や交通手段でまだまだ現役でした。
2012年の今はどうなっているでしょう。





川のほとりにカシミヤになるヤギが放牧されてました。
そして白い馬。




「スーホの白い馬」に出て来るような…





きれいな白い馬でした。






ポカラのホテルではこんな幻獣?さんがお出迎えw
ユーモラスというかww大らかというかw

ポカラから戻って来て、バクタプールへ。
キアヌ・リーブスがシッダルタ王子を演じた映画「リトル・ブッダ」のロケ地です。


94年当時は「ルウ・ガル」を連載中で、その流れで訪れたネパール。
最も多いのはヒンズー教徒ですが、仏教徒も多く、曼荼羅を売るお店が目立ったり
両方がいいムードで混ざり合っていました。
街の中では「お祭り」と称して小さい儀式が毎日行われていたり、
神様の像はお供え物で極彩色に彩られ、
建物の至る所に味濃い装飾が施されていて、動物モチーフのものが沢山。
どこを見ても目に楽しくて、街全体が曼荼羅のよう。

そういえば、生き神『クマリ』様を見かける事も出来ましたっけ。
建物の最上階あたりの窓から赤い服に身を包んだ少女が外を覗いていて
ラジェンドラさんが「あの子がクマリですよ」と教えてくれました。
そんなに大層さはなく、ごく普通にサラリと見かけてしまった感じでした。

裏路地では人と動物とお店と食事を調理する煙などなどが雑多に同居。
お母さん達は路地で火を使うのが普通で、燃料は炭。
「ネパールの人はガスよりも自然の炭を使う方が、料理が美味しいと思ってるんです」

刺激と癒しの国ネパール。

帰国後に描いた「ガル」がネパール色になりましたw

ガル、ギオ、リオが試験に合格して棒持ちになり、
魔獣使いの聖地がヴェルドに襲われ、ルウ・ガルゥがジルフからガルに代替わりをする。


旅行が反影された部分は単行本には未収録なのですが、この後の「ガル」はムードというか、色味がとても濃くなっていきました。
いつかお披露目したいです…。


話を戻して、旅行の続きを。
最終日はヒマラヤ遊覧飛行です!


中央がチョモランマ
マンパルシャー!

16:01 : アジア : - : - : AkiraHimekawa
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